先週の投稿!→人間の(看護)介護?↓2002.3/25(月)〜3/30(土)迄 |
身近に介護をしている(されている)人がいないのでなんとなく漠然とした感じではありますが、私もいずれそういう時が来るのかなぁ? と思います。義父は私たちが結婚する以前に心筋梗塞で倒れ、今もこれからも薬を飲み続けなければならないそうです。 今は元気に仕事をして普通の生活を送ってますが、いつ発作が起こるか。(今度発作があったら危ない、とお医者様に言われたとか) そして私の実家の両親も元気に暮らしてますが、兄姉みな家を出てしまっているので、もし何かあった場合には実家から 一番近くに住んでいる私が・・と思ってます。将来、介護が必要になるのかどうかなんて先の事は分かりませんが、 少しづつ考えていかなければならない事です。ただ、ずーっと自分中心で生きてきたので、誰かの介護が出来るのか?という 不安はあります。頭で考えてるより、はるかに大変な事だろうし。JUNPOさんは凄いなって本当に頭が下がります。 やさしい人なんですね。本日の好きな言葉とか読んで、いつも納得して反省して、胸がチクッとして。 ありきたりの言葉ですが、本当にお体だけは大切にしてください。我が家のInternetが繋がってる限りはJUNPOさんのファンで いると思いますのでお体が辛いときは休んでください。東京都 あかりさんより 29日 |
大変でしたね、ジュンポさん。私は身内には介護をする人が居ないのですが、ホームヘルパーの資格を去年取得しました。 介護というものは、実に大変なんだな・・と学びながら思いました。教科書を見ている分には介護の仕方が分かるのですが、 実際に老人ホームに研修に行った際に、どうしたらいいのか教科書通りにはいかないという 事を改めて感じました。 身内の介護は、それ以上に大変だと思います。ジュンポさんが今、この世に存在するのはお父様やお母様のお陰です。 偉そうなことを言って、すみません。頑張ってください!応援しています。埼玉県 クミさんより 29日 |
junpoさんにそんな大変なことがあったなんて知らなかったです・・・。なんだか人事ながらちょっとショックでした。 私の祖父は数年前にお風呂場で足を滑らせてから左半身不随の寝たきりになってしまっています。 私は元気なときの祖父の姿しか記憶になく、祖父の病院に出向いたときに変わり果てた姿 (ものすごくやせていて、形相も変わっていました・・)に凄くショックを受けました。なんと声をかけていいかわからず「元気だった?」 なんてバカなことしか口から出てこなかったんです。正直なきたくなりました。 今もまだ寝たきりで今ちょうど母が帰省して看病をしています。ほんとに介護は綺麗事じゃすまないんですよね。大阪府 サチさんより 28日 |
お父様の事、大変だったんですね。。最近「本日都合によりメールのお返事が出来ません」というコメントをトップページに |
私の父親は、今までいろんな病気で入退院をしてきました。おそらく、20回くらいはあると思います。 3年くらい前に、頚椎脊髄症になって、9時間くらいの手術を受けました。お医者様に、「50%の確立で車椅子は覚悟してください。」と 言われましたが、幸いにもそれは免れました。でも、未だに後遺症に悩まされています。背中から肩、腕がものすごく痛くて しびれるそうです。手術を受けてすぐ、「これでまた仕事に復帰できる。」と喜んでいたのですが、もう、重い物などを持つことができず、 結局仕事復帰はできませんでした。父親が以前、「情けないなぁ。」とつぶやいたことが忘れられません。頭が痛かったり、 お腹が痛かったりというのは、いつか治るから我慢できるんだと思います。一生痛みが続くというのは、 一体どんな気持ちなんだろうと思います。今は、私たち家族が働いて、父親は家事(食事から掃除からごみ出しまで)を 殆どしてくれています。刑事だった父は、家事なんてしたことが無かったのに、私たちの為に、できることは全てしてくれます。 見た目はすごく頑丈そうなのに、今まで手術を繰り返してきた父の体の中はきっと、もうぼろぼろなんだろうなぁと感じます。 いつか介護が必要になる時が来たら、今までいろいろ父にしてきてもらった分、少しでも恩返しができればなぁと思います。 じゅんぽさんのようにはできないかもしれませんが、じゅんぽさんを見習って、一生懸命頑張ります!いつか、ご本を出されたら、 是非教えて下さいね(^^) 追伸、じゅんぽさん、介護やお仕事でお忙しいでしょうが、お体ご自愛なさってくださいね。私はまだ、1回しかお品物を 購入したことはありませんが、お店やじゅんぽさんの大ファンですから(^^)いつまでも応援しています!山口県 ひめぴょんさんより 27日 |
現実に大変難しい問題ですね。私もこのお題に直面している一人ですが、義父が入院中です。 血液の病気であとどのくらい生きられるのかわからない状態です。 義母は2年前に乳がんで入院し現在は通常の生活をしていまが、昨年義父が入院し義母は看病に毎日病院の往復です。 私と子供は茨城に住んでおり、夫(赴任)と両親は神奈川におります。 正直近いところでの世話は何とか私の姉妹や母に助けてもらいながらできますが、他県ではなかなか難しいです。 金銭的なこともあるし、子供のこともあるし…自分の家庭を壊してまでの介護はなかなか出来ません。 現実に介護している義母の負担を少しでも軽くしてあげるために離れていても出来る事があるはずだと思い今も模索しながら奮闘中です。 大変だと思えば重〜〜く心に圧し掛かる。自分への貯金だを思えば乗り越えられる。 世話をしている人達の大変さ、身の回りの世話をしてくれる病院のスタッフの方々。 そしてこの少子化時代の中で今後介護の問題はますます難しくなっていくと思います。 茨城県 ともこさんより 26日 |
私は高校生の時に福祉の授業があり介護福祉のことをいろいろ勉強しました。 講義だけではなく、実際に実技もやって介護する側とされる側の両方経験しました。あと資格をとるために 訪問看護というのを1日経験しましたが、すんごく大変でした。一緒にヘルパーさんが付いていてくれたので私はその横でどんな風に 介護しているのか見ていることしかできませんでした。学校で練習したのとは全然違い食べ物を食べさせること、体をふいてあげること、 その他いろいろしましたが、訪問介護が終わったあと介護がこんなに大変な事、それに対して自分が何もできなかったことに ショックを感じました。改めて介護の厳しさを目の当たりにしました。ほんと介護の問題は難しいですよね。JUNPOさんも悩みなどは 絶えないと思いますけど体調だけは崩さずに気をつけてくださいね(^−^)きっとJUNPOさんのお父さんは自分の息子に 介護してもらえてるってこと素直にありがたい、嬉しいって思っていると思う。やっぱり見ず知らずの人より、 身内の人に介護してもらうのが一番幸せなんじゃないのかなぁ〜神奈川県 高校卒業したマイコさんより 26日 |
難しいお題ですね・・・わたしは、老人施設に看護婦で勤務した事があるんですけど、実際身の回りの世話をするのは、半端じゃありません。 わたしが、その仕事を辞める事にしたのも、お年寄りを「物」としてしか扱わない姿勢にあったからです。 同じ生きているのに、「呆けてしまっているから、何もわからない」といって熱いお風呂に容赦なく入れたり頭からバサバサ 息もできないぐらいにお湯をかけたり、おむつ交換の時でも、まだ汚れが残っているのに平気でそのままにしてみたり、 とにかくあの扱いは人間としての扱いではありませんでした。でもデイサービスでは、とっても良いサービスをして体裁を繕っているんです。 そんな介護の姿勢に正直恐くなりました。実際大変なのもよくわかるんです。でも、人間らしく生きられないなんて悲しいですよね。 ああいった施設に入らなくてはならないお年寄りの家庭の事情もあるんでしょうけど。 そういった中で自分の家族に看てもらえるお年寄りは、幸せだと思います。じゅんぽさんも、看護がんばってください。 お父様は幸せだと思いますよ。滋賀県のあいこさんより 26日 |
じゅんぽさん(;;)とりあえず、こういう話には、弱いです。じゅんぽさんが、父親に対して、どんな気持ちなんだろう?っと、 何度も読ませてもらいました。介護は、本当にしたことがある人にしかわからないと思います。こんなにいいHPを作りながら、 お店の営業もしながら、そういう苦労されていたのですね!たまに、お坊さんみたいなことを言われるから、(たとえが、変ですみません。) 苦労された方なのかなぁ〜?とは、思ってましたが・・・とにかくお体だけは、気をつけて・・・。 じゅんぽさんのお店のファンの一人として(新参者ですが)ささやかに応援したいと思います。 でも、じゅんぽさんは、強いですね!私は、自分に負けて、いろんな事から逃げる人生を送ってきたとおもいます。 この先、もし、親の介護をつらいと思った時は、じゅんぽさんの「人生勉強」と、いう言葉を思い出しますね。 それにしても、最後の、「人間以上」とは!? 凄すぎます(^^;)長崎県のみわこさんより 25日 |
「介護」・・・そう簡単には出来るものではありませんし、誰にでもできるとは限りません。 いかに相手を自分以上に大切な存在であるかそして相手に生きる勇気を与えられるかだと思います。 「介護」を職にしている方々本当にすごいなぁと思います。人間、喜怒哀楽が必ずあり、病気の方々個々に合わせて対応を変え 生きる喜びや勇気を与えて接していく姿は本当にすばらしいなと感じます。まず正直自分の介護だけでもしんどいのに他人の世話まで できるのはその人自身の忍耐や責任力が大きいんだなって思う。JUNPOさん、いろんな葛藤あったと思いますが、ここまで自分が 存在できてるのも両親のおかげです。いやな面ばかりだけではなかったと思いますよ。でも今こうして家族の絆を改めて感じる事が 出来たのは本当に幸せな事だと思います。「幸せ」を感じることもできずこの世を去ってしまった方々もたくさんいるんです。 私が経験した介護は祖父の介護。介護という事はほとんどできませんでしたが癌であった祖父に少しでも喜びと生きる楽しさを与えたいと 病院に通い手紙を書き、ツルを折りました。ものすごく喜んでくれました。最後自分が癌であると分かっていた祖父は自宅に戻りたいと。 自宅で最後を迎えました。最後の姿。一生懸命起きあがろうと力尽いてしまった祖父。人間の哀れさを改めて身に感じました。 死を目前にした私にとって生きているこの時間大切に一生懸命生きたい。と思いました。そして常に両親への感謝の気持ち、 自分が出来る恩返しをしていきたいと。JUNPOさん毎日大変だと思います。でも何故毎日介護ができるのか。 それは両親に対しての強い愛があるからです。言葉でしか言えませんががんばってください。 JUNPOさんがへこんじゃったらお父様も元気なくなってしまいますよ。三重県 タカさんより 25日 |
介護とかそういう話は実際自分の身に降りかかってこないとなかなか本当の苦しさや大変さが判らないものだと思うのです。 |
おそらく常連様は気づいたか?今年に入って最近ジュンポの更新少ないな〜って?皆さんにご心配かけまいと黙っていたことがあります。 |